犬のしつけは、長く一緒に共同生活していく上で欠かせないものですね。
しつけを早い時からきちんとしないと、のちのち困るのは飼い主ですから・・・

犬のしつけの基本は、まず飼い主をリーダーだと認識させること。
そう主従関係を築かせることです。
このプロセスがうまくいけば、その後のしつけもスムーズにいきます。

犬のしつけの具体的な方法は、何かが上手にできた時は、タイミングよく誉めてあげて、ダメないことをした時は、短く覚えやすい言葉で叱ってあげることです。感情的に怒るのは、犬にとっても飼い主にとってもマイナスです。

犬のしつけには、大きく分けると
・トイレ
・食事
・散歩
のしつけがあります。

根気よく、愛情を持って行なえば犬は喜んで従うようになりますよ。

犬のしつけに使う言葉や、『どんなことをした時に叱り、どんなことをしたら誉めるのか』を、家族全員が統一しておきましょうね。

あと本屋さんへ行くと、犬種別のしつけの方法の書籍もありますから参考にしてみてはいかがでしょうか。

もし、あなたができない・・・と感じたら、ペットのしつけ教室というのがあります。
参加してみてはいかがでしょうか？

ペットのしつけ教室というのがあるのをご存知ですか？
私がお世話になっている動物病院では、ペットのしつけ教室も開催されています。
皆さんのところはいかがでしょうか？

初めてペットを飼った場合、どのようにしつけをしたらよいかわからないこともありますし、飼い主がペットのしつけについてよく理解していないことが少なくありません。
（私も含めてですが・・・）
例えば犬の場合、
・よく吠えるとか（無駄吠え）
・ところかまわずおしっこをする
・噛み癖がついてしまった
といったことがありませんか？

こうしたことをきちんと飼い主に理解そして改善してもらうために、ペットのしつけ教室があります。

ペットのしつけ教室への参加は、ペットが6ヶ月未満の場合が多いで、この時期が一番社会性を築く上で大事な時期だからだそうですです。
多くの飼い主は、ペットが小さなうちは、可愛い！！と甘えさせてしまいますが、時には厳しくすることも必要だそうです。

ペットは甘えさせてばかりいては、大人になってからが大変ですよ。
パートナーとしてペットと共同生活をしていくためにも、しっかりとしつけをすることが大切です。
ペットのしつけは飼い主の責任ですから、ペットが賢くあるかどうかも飼い主のしつけの仕方で決まるのです。

ペットと飼い主の主従関係ができていれば、いろんな場所へペットを連れて行くこともできます。
ペットのしつけをきちんとすると、人との共同生活がきちんとできるのではなでしょうか。

ペットを飼う場合、しつけの仕方がわからなかったら、ペットのしつけ教室に通うことをおすすめしますよ。 その方がペットと飼い主の両方にとって良いことですからね！

ペットのしつけ教室では、基本的なしつけの
・おすわり
・伏せ
・待て
・散歩の仕方
なども教えてくれます。

ペットとの主従関係が良好になれば、生活の幅も広がり、散歩はもちろん、ペットと一緒の旅行もできるようになりますよ。

ペットのしつけ教室を開催しているところは全国いろいろあります。
インターネットで検索したり、口コミで探すのもよいでしょうね。
住んでいるところの近いペットのしつけ教室を探してみましょう！

なお、ペットのしつけ教室に参加する場合は、ペットが予防接種を受けていることが条件というのが多いようですよ。